76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

日本子宮頸がん罹患率が2000年を機に急増に転じているという研究データがあり、自治体でも早急な対応が求められています。接種を加速させる取組として本市でも積極的な態度を示し、子宮頸がんへの理解を促進させるなどのがん教育の推進が欠かせません。  そこで、子宮頸がん予防ワクチン接種積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があると考えますが、本市対応をお伺いします。  

立山町議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 (第2号) 本文

(7)問目病気で休んでおられる職員もおられ、罹患率も上がってきているのではないかと危惧しておりますが、職員の心の健康についてお聞きいたします。  今年春先、隣村で職員間のパワハラ事件が報道されて、びっくりしたことがありました。男性職員が目上の女性職員をパワハラしていたということで、さらに驚愕したものでありました。  職員の心の健康を危惧するわけであります。

黒部市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 9日)

日本産婦人科医会妊産婦メンタルヘルスケアマニュアルによりますと、産後、3か月以内に産後うつ罹患率は10から15%だそうです。産後うつは、母親の疾患に止まらず、配偶者の鬱病や母子関係、乳幼児の精神発達障害にも関係すると言われております。その有効な手だては、予防早期発見による治療だそうです。  2点目として、当市の産後うつ状況をどう捉えているのか伺います。               

立山町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 (第2号) 本文

職員超過勤務実態ストレスチェック罹患率の動向は減少しているかという質問であります。働き方改革が言われて久しいのですが、立山町の実態はどうかということであります。  令和元年度の決算を見ておりますと、人件費総体では30年度に比べて減少しておりますが、超過勤務手当、休日手当等減少は少ないように思えるのであります。

氷見市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-03号

最近の子宮頸がん罹患者数死亡者数増加状況、そして若年層罹患率をお知らせください。澤市民部長。 ○副議長積良岳君) 澤市民部長。 ◎市民部長澤永貢子君) 厚生労働省から資料が出ております。それによりますと、子宮頸がんは、まず罹患者でございますが、年間約1万人ほどが罹患をされている、また死亡者につきましては、約3,000人の方がこの病気で亡くなっていらっしゃるということでございます。  

魚津市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第3号) 本文

この低さなんですけれども、2018年のノーベル生理学医学賞を受賞した本庶祐教授がストックホルムの会見のときに言われたお話の中で、日本では子宮頸がんワクチンの副作用が証明されていないにもかかわらず、世界日本だけ若い女性子宮頸がん罹患率が増えている。1人の女性人生を考えた場合、これは大変大きな問題だということを話されております。  

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第2号) 本文

この世代課題は、がん罹患率死亡率小児がん成人がんよりも低く、本人や医師もがんへの意識が低い反面、進行が速く患者数が少ないことからAYA世代への治療法が確立されていない上に、がん対策の施策が薄いことが昨今問題視されております。先日、新型コロナウイルス感染症影響で献血する人が減少していると、献血を呼びかけた競泳の池江璃花子選手も、現在白血病と戦うAYA世代であります。  

小矢部市議会 2019-03-11 03月11日-02号

先月の全員協議会で話をしましたが、インフルエンザのワクチン接種は手段であり、目的は流行させないこと、罹患率を下げること、医療費の抑制につなげることであります。ですから、罹患率減少効果があったのか、数値把握因果関係の検証についてお尋ねをしたのです。ワクチン接種に対する補助を始める前の接種率と現在の接種率、その伸びと罹患率変化数値で示すことが事業の報告であるべきだと私は思います。 

富山市議会 2019-03-04 平成31年3月定例会 (第4日目) 本文

がん患者数罹患率、生存率治療効果把握など、がん対策の基礎となるデータ把握するために必要なものとされています。  まずは、この全国がん登録が今後の医療にどのように活用されるのか、医療機関としての御所見をお聞かせください。  本年1月に、全国がん登録の2016年統計が公表されました。これによると、2016年にがんと診断された人は全国で99万5,132人、富山県は9,249人に上りました。

富山市議会 2019-03-02 平成31年3月定例会 (第2日目) 本文

富山県内胃がん年齢調整罹患率全国平均より高く、全国4位であり、また、女性がんで一番多い乳がんについても、近年対策が急務になっております。  他方で、市町村が実施するがん検診受診率は、部位によって横ばいまたは減少傾向にあり、国が目標とする50%に達していないなどの課題があるなど、がん予防として子どものころからの知識の普及や望ましい生活習慣確立等目標にされております。  

立山町議会 2018-12-01 平成30年12月定例会 (第2号) 本文

特に30代~50代の男性が最も罹患率が高く、さらに予防するにはMRワクチン接種するしかないと言われています。  妊娠中の方は、胎児に影響を及ぼすことから、予防接種を受けることができません。そのため県内では妊娠を希望する人やそのパートナー、また抗体価の低い妊婦のパートナー抗体検査無料となっております。  さらに、この予防接種の助成を県内では南砺市、入善町、朝日町の3カ所で実施されております。  

魚津市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第2号) 本文

その罹患率増加の一途をたどっています。独立行政法人国立がん研究センター調査によりますと、生涯のうちに乳がんになる女性割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は11人に1人と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されております。  また、乳がんで死亡する女性割合も年々増加傾向にあり、日本では年間約1万3,000人の女性乳がんで亡くなっています。

高岡市議会 2018-03-04 平成30年3月定例会(第4日目) 本文

脳卒中をはじめとする脳血管障害は、近年の食生活の変化に伴い罹患率も上昇しています。その一方で、その治療には有効な治療法がないとされてきました。しかし、科学の進歩により、脊髄損傷等に有効とされるサイボーグロボットを利用した治療法が開発され、脳卒中治療についても医療機器承認のための治験が開始されております。病気を発症してしまった人や家族にとってはとても朗報だと考えます。  

立山町議会 2018-03-01 平成30年3月定例会 (第2号) 本文

受診率が低い、罹患率死亡率が高い胃がんを、早期治療に生かすため、50代を中心に検診を強化するとしていますが、本町での取り組みについてお聞きしたいと思います。  最初に、胃がんをはじめとした部位別検診の実状況についてお伺いいたします。  2)点目として、国はがん検診受診率を50%、精密検査受診率を90%としていますが、町の状況についてお伺いをしたいと思います。  

射水市議会 2016-09-09 09月09日-03号

我が国のがん罹患率推計値を見てみますと、胃がんにかかる率は男性罹患全体の18.1%、女性で11.4%となっています。本市における昨年度の胃がん検診実施率は、全対象者数の22.2%であるとお聞きしています。近年、全国的にも受診率が高くなってきているとは言われますが、死亡率の高い胃がんを撲滅するにはまだまだ時間がかかりそうであります。