立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文
男性の罹患率が高いとされる前立腺がんや膀胱がんの治療後に、生活必需品の一つに挙げられているのが尿漏れパッドであります。早期発見・治療により社会復帰するのに欠かせない物とされておりますが、その処理に大変苦慮されているという声があります。
男性の罹患率が高いとされる前立腺がんや膀胱がんの治療後に、生活必需品の一つに挙げられているのが尿漏れパッドであります。早期発見・治療により社会復帰するのに欠かせない物とされておりますが、その処理に大変苦慮されているという声があります。
日本の子宮頸がんの罹患率が2000年を機に急増に転じているという研究データがあり、自治体でも早急な対応が求められています。接種を加速させる取組として本市でも積極的な態度を示し、子宮頸がんへの理解を促進させるなどのがん教育の推進が欠かせません。 そこで、子宮頸がん予防ワクチン接種の積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があると考えますが、本市の対応をお伺いします。
(7)問目、病気で休んでおられる職員もおられ、罹患率も上がってきているのではないかと危惧しておりますが、職員の心の健康についてお聞きいたします。 今年春先、隣村で職員間のパワハラ事件が報道されて、びっくりしたことがありました。男性職員が目上の女性職員をパワハラしていたということで、さらに驚愕したものでありました。 職員の心の健康を危惧するわけであります。
日本産婦人科医会の妊産婦メンタルヘルスケアマニュアルによりますと、産後、3か月以内に産後うつの罹患率は10から15%だそうです。産後うつは、母親の疾患に止まらず、配偶者の鬱病や母子関係、乳幼児の精神発達障害にも関係すると言われております。その有効な手だては、予防と早期発見による治療だそうです。 2点目として、当市の産後うつ状況をどう捉えているのか伺います。
職員の超過勤務の実態とストレスチェックや罹患率の動向は減少しているかという質問であります。働き方改革が言われて久しいのですが、立山町の実態はどうかということであります。 令和元年度の決算を見ておりますと、人件費総体では30年度に比べて減少しておりますが、超過勤務手当、休日手当等の減少は少ないように思えるのであります。
最近の子宮頸がんの罹患者数と死亡者数の増加状況、そして若年層の罹患率をお知らせください。澤市民部長。 ○副議長(積良岳君) 澤市民部長。 ◎市民部長(澤永貢子君) 厚生労働省から資料が出ております。それによりますと、子宮頸がんは、まず罹患者でございますが、年間約1万人ほどが罹患をされている、また死亡者につきましては、約3,000人の方がこの病気で亡くなっていらっしゃるということでございます。
この低さなんですけれども、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶祐教授がストックホルムの会見のときに言われたお話の中で、日本では子宮頸がんのワクチンの副作用が証明されていないにもかかわらず、世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。1人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だということを話されております。
この世代の課題は、がん罹患率や死亡率が小児がんや成人がんよりも低く、本人や医師もがんへの意識が低い反面、進行が速く患者数が少ないことからAYA世代への治療法が確立されていない上に、がん対策の施策が薄いことが昨今問題視されております。先日、新型コロナウイルス感染症の影響で献血する人が減少していると、献血を呼びかけた競泳の池江璃花子選手も、現在白血病と戦うAYA世代であります。
世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率がふえている。1人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。マスコミはワクチンによる被害を強く信じる一部の人たちの科学的根拠のない主張ばかりを報じてきた。このことに関し、マスコミの責任は大きいと思う」と発言されています。
先月の全員協議会で話をしましたが、インフルエンザのワクチン接種は手段であり、目的は流行させないこと、罹患率を下げること、医療費の抑制につなげることであります。ですから、罹患率の減少に効果があったのか、数値の把握と因果関係の検証についてお尋ねをしたのです。ワクチン接種に対する補助を始める前の接種率と現在の接種率、その伸びと罹患率の変化を数値で示すことが事業の報告であるべきだと私は思います。
がんの患者数や罹患率、生存率、治療効果の把握など、がん対策の基礎となるデータを把握するために必要なものとされています。 まずは、この全国がん登録が今後の医療にどのように活用されるのか、医療機関としての御所見をお聞かせください。 本年1月に、全国がん登録の2016年統計が公表されました。これによると、2016年にがんと診断された人は全国で99万5,132人、富山県は9,249人に上りました。
富山県内の胃がんの年齢調整罹患率が全国平均より高く、全国4位であり、また、女性のがんで一番多い乳がんについても、近年対策が急務になっております。 他方で、市町村が実施するがん検診の受診率は、部位によって横ばいまたは減少傾向にあり、国が目標とする50%に達していないなどの課題があるなど、がん予防として子どものころからの知識の普及や望ましい生活習慣の確立等も目標にされております。
89 ◯民生部長(矢田厚子君) 今回は一度も接種を受けたことのない男性ということで、国のほうではそちらのほうを非常に罹患率が高いということで、今回の定期接種化に踏み切ったというふうに考えております。
特に30代~50代の男性が最も罹患率が高く、さらに予防するにはMRワクチンを接種するしかないと言われています。 妊娠中の方は、胎児に影響を及ぼすことから、予防接種を受けることができません。そのため県内では妊娠を希望する人やそのパートナー、また抗体価の低い妊婦のパートナーが抗体検査無料となっております。 さらに、この予防接種の助成を県内では南砺市、入善町、朝日町の3カ所で実施されております。
富山県の年齢階級別罹患率の推移と全部位罹患率の推移では、36から39歳が人口10万人に対して男性が107名、女性は301名、特に乳がんが多いとのデータが出ております。 そこで、若い世代のがんについて、実態調査の実施などにより現状を把握できているのか、お聞きいたします。
その罹患率は増加の一途をたどっています。独立行政法人国立がん研究センターの調査によりますと、生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、50年前は50人に1人でしたが、現在は11人に1人と言われており、年間6万人以上が乳がんと診断されております。 また、乳がんで死亡する女性の割合も年々増加の傾向にあり、日本では年間約1万3,000人の女性が乳がんで亡くなっています。
脳卒中をはじめとする脳血管障害は、近年の食生活の変化に伴い罹患率も上昇しています。その一方で、その治療には有効な治療法がないとされてきました。しかし、科学の進歩により、脊髄損傷等に有効とされるサイボーグロボットを利用した治療法が開発され、脳卒中治療についても医療機器承認のための治験が開始されております。病気を発症してしまった人や家族にとってはとても朗報だと考えます。
受診率が低い、罹患率や死亡率が高い胃がんを、早期治療に生かすため、50代を中心に検診を強化するとしていますが、本町での取り組みについてお聞きしたいと思います。 最初に、胃がんをはじめとした部位別検診の実状況についてお伺いいたします。 2)点目として、国はがん検診の受診率を50%、精密検査の受診率を90%としていますが、町の状況についてお伺いをしたいと思います。
我が国のがん罹患率推計値を見てみますと、胃がんにかかる率は男性で罹患全体の18.1%、女性で11.4%となっています。本市における昨年度の胃がん検診の実施率は、全対象者数の22.2%であるとお聞きしています。近年、全国的にも受診率が高くなってきているとは言われますが、死亡率の高い胃がんを撲滅するにはまだまだ時間がかかりそうであります。